(画像出典元はこちら)
さて、二十四節気がまた一つ進み、今日9月23日は「秋分」です。
梅雨寒が続いていた7月23日が「大暑」、異常な日照不足になっていた8月8日に「立秋」を迎え、8月23日は「処暑」、そして、立秋からちょうど1ヶ月経った9月8日が「白露」でした。季節は、足早に秋本番へ向かっています。
二十四節気の第16「秋分」
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典 : Wikipedia)
秋分は、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。そして、国民の祝日である「秋分の日」になっていて、お彼岸の中日でもあります。
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、9月19日に発表した関東甲信地方の9月21日から10月20日までの天候見通しによると、天気は平年に比べ晴れる日がやや多く、気温は高めで、降水量は平年並みになりそうです。
(出典 : 気象庁)
どんどん夜が長くなる…
最近では、テレビや街角でハロウィーンに関する宣伝やディスプレイを見かけるようになりました。ディズニーランドとディズニーシーでは、既に9月10日から「ディズニー・ハロウィーン」のイベントが開催されています。
そして、「秋の夜長」の季節も近づいています。食べる物も美味しくなり、鍋を囲んで熱燗を楽しむのももうすぐです。
思い返すと、去年の今頃は11月の引っ越しに備えて慌ただしさが増している頃でした。
そんなわけで去年は、引っ越しの計画以外に、ゆっくり秋の計画を立てることができなかったので、今年は文化の秋らしいことを計画してみたいと思っています。
・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
・・・・・・・・・・・・
(2019.9.23記)