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【穴子の日】・・・今が旬のアナゴは、いろいろ調理方法があるが、寿司種では蒸してから軽く炙って塩で頂く方が好き!

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(画像出典元はこちら

閑話休題。

長く続いた猛暑は一段落していますが、台風4号が大雨を降らせて湿気もMaxになっています。ベランダの植木たちもすぐにお腹を空かせるので、水やりは欠かせません。レモンの実もずいぶん育ってきました。

「穴子の日」

そんな今日7月5日は、「 7(ナ)5(ゴ)」の語呂合わせで「穴子の日」です。穴子のトップシェアを誇る、大阪に本社を置く株式会社グリーンフーズという会社が制定した記念日だそうです。

7月5日になったのは、穴子の旬が夏であり、ビタミンAやカルシウムが豊富で夏バテに効果的であることと、7と5で穴子の「なご」の語呂合わせからだとか。

穴子には多くの種類がある

穴子には、マアナゴ、ゴテンアナゴ、ギンアナゴ、クロアナゴ、キリアナゴ、チンアナゴなど150以上の種類があるそうです。

日本で「アナゴ」といえば、浅い海の砂泥底に生息し、食用に多く漁獲されるマアナゴを指すことが多いようです。穴子の体型は、ウナギに似ていますが、ウナギには鱗(うろこ)があり、穴子にはありません。

日本料理では、マアナゴはウナギと同様に開き、天ぷら、蒲焼、寿司種、八幡巻(牛蒡を穴子の身で巻いたもの)などで供されます。

アナゴは僕も大好きです。寿司種では、蒸してから軽く炙って塩で頂く方が、ツメ(甘いタレ)で頂くより好きです。美味しい日本酒にもよく合います。

一本丸ごと揚げた天麩羅は、天丼や天ぷらそばなどに乗せると丼からはみ出すサマが見栄えが良く、価格も手ごろなため、名物としている店も多くあります。

江戸時代から、東京湾の羽田沖で捕れたものが江戸前の本場物とされていて、現在でも東京湾岸のあちこちが漁場となっています。

ウナギが貴重になって、高価でおいそれとは口に出来なくなってしまいましたが、穴子は近海で捕れてリーズナブルな価格で楽しめるのでありがたいですね。

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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2022.7.5記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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