昨日から、何故かふと「徒然なるままに」文章を書きたい、という衝動にかられ、指の赴くままにキーボードを叩き始めました。まず、昨年(2012年)10月末にブログを開設し、11月から3ヶ月間「シゴタノ！ブログメディア道場 (以下、BM道場) 」に入門、その後今年の2月から「自分をつくる学校」に入学していることを書きました。
今日からは、ブログを開設してからこの5ヶ月間で経験したこと、感じたこと、考えたこと、そして変わったこと等を綴っていきます。
◇◇◇ BM道場に入門してから・・・ ◇◇◇
BM道場の門を叩き、そこに初めて足を踏み入れたのは2012年11月23日、雨の表参道でした。当日の様子は以下のブログ記事にアップしました。
009 「シゴタノ！ブログメディア道場3」ワークショップに参加！またまた雨！参加者個性的でおもろい！！ | Consulting Office SMART blog
BM道場の最初の大きなワークは「自分史」の作成です。自分が生まれてからの「年表」に大きな出来事を書き込み、そして文章に書き起こしていきました。
この「自分史」はWordでA4 15ページに及ぶものになりました。何せ生まれてから56年間に起きたことを書くのですから、他の入門者の方より多くなります。^^;
この「自分史」を講師の方が読み解き、「今ここにある自分」について客観的なfeedbackをしてもらいました。それは「自分史」から読み取れる「今の自分のポイント」です。これまでの時間の流れの中で、何が自分を特徴付けてきたのか、自分ではなかなか気付くことができない点、意識していない点を講師の方が的確に読み取ってくれました。「へぇ〜、なるほどね！」と感心することしきりでした。
◇◇◇ 自分の内面と深く向き合う ◇◇◇
自分の歴史を書き、客観的なfeedbackをしてもらうことで、期せずして自分の内面と深く向き合うことになりました。「ああ、今の自分がこう考えるのは、あの時の経験が元になっているのだな。」「ああ、あの時はあんなしんどいこと、理不尽なことがあったけど、その経験があったからこそ、今こんな風に考えることができるようになったんだな。」・・・・etc
そして、ある日BM道場の特別講師であるjMatsuzakiこと松崎純一氏のブログが目に留まります。後で知ることになるのですが、彼は富田が結婚した年に生まれ ^^; 当時6年半勤めた会社を退職してフリーランスとして独立したばかりでした。歳も違いますし職種も異なりますが、個人事業主になったのは同期です。
その彼が独立した後の心境について、ブログで赤裸々に記していました。その時読んだブログ「夢見るリアリストの葛藤～独立後２ヶ月で立ちはだかった２つの壁」は以下の通りです。
夢見るリアリストの葛藤～独立後２ヶ月で立ちはだかった２つの壁（３）～ | jMatsuzaki
夢見るリアリストの葛藤～独立後２ヶ月で立ちはだかった２つの壁 …
このブログを読んで、自分の内面と深く向き合っていた富田は自分が無意識に目を背けていたある事実に気が付いてしまいました。それは・・・
(次回に続く)
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(2013.3.26記)
