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閑話休題。
さて、「秋分」から2週間が経過、二十四節気がまた一つ進み、今日10月8日は「寒露」です。
あの暑さ真っ盛りだった7月23日の「大暑」、雨が降り続いていた8月7日の「立秋」、8月23日が「処暑」、9月7日が「白露」、9月23日が「秋分」でした。季節は足早に進み、街角にはハロウィンの飾りが華やかです。
二十四節気の第17「寒露」
(出典 : Wikipedia)
寒露は、露が冷気によって凍りそうになる頃とされています。
雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀 (こおろぎ) などが鳴き始める時期です。
江戸時代に出版された暦の解説書『暦便覧』では、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」と説明されています。
今年も、あと85日…
天気予報によると、この三連休が明けると首都圏では、また夏日がしばらく続くようです。
衣替えをしていいのか悪いのか、着る物に悩む日々です。あまり薄着だと、風邪ひきそうですしね。うまく重ね着をして凌ぎたいものです。
そして、今年も残り100日を切り、何だかカウントダウンの時期になってきました。いよいよ今年を仕上げるべく追い込みに入っていきます。
僕が、今年の元旦に設定した2017年のテーマ「再起動＆再創造 (Re-start＆Re-creation)」ですが、身体面の「再起動」はまずまずうまくいきました。昨年の体調不良を克服して、元気に過ごすことができました。
一方、内面的な「再創造」は、まだまだ取り組み中といったところです。人生100年時代を見据えて、次なるステージを目指しているわけですが、来年も引続き取り組まないといけない感じです。
一皮剥けるまでの、産みの苦しみといったところでしょうか。今年も残りの期間、次なるステージを目指して励んでいきたいと思います。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた！
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(2017.10.8記)
