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さて、今日の故事ことわざは、「二階から目薬」です。
「二階から目薬」とは?
物事が思うようにいかず、もどかしいさまを指します。また、回りくどくて効果が得られないことの例えです。
二階にいる人が階下にいる人に向けて目薬をさそうとしても、あまりにも遠すぎて的中しないことから、このように表現されています。
『上方 (京都) いろはかるた』の一つです。
気象条件に恵まれた時に、試してみるか
確かに、自分で目薬をさす時も、しっかり真上からささないと外してしまうことがあります。
それが、二階から階下にいる人の目にさすことなど、できるとは思えませんし、そんなことを試みる人がいるとも思えません。
もし、試みたら何回目に成功するのでしょうか…万に一つもないような気がしますが。
無風状態など、気象条件に恵まれた時にチャレンジしてみようか、とつらつら思うのは、平和な証拠でしょうか。それとも、平和ボケ?
・・・などと、今日はつまらない戯れ言を書いてしまいました。失礼しました。(^^;
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2017.10.20記)