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閑話休題。
さて、今日3月24日は「ホスピタリティ・デー」です。そんな日に、自らのホスピタリティについて考えてみました。
「ホスピタリティ・デー」とは?
今から23年前の1994 年3 月24 日に、思いやり、もてなしといった意味のホスピタリティの精神を広めるために、日本ホスピタリティ推進協会が制定したそうです。
この日を、日常生活の中で他人に対して思いやる心をほんの少しでもあらわす実践の日として位置づけ、その普及を目ざしているそうです。
数理学的に「3」は新しいものを創り出すエネルギー・創造・自己表現など、「2」は調和とバランス・思いやり・協力・理解力・人間関係を象徴し、「4」は全体をつくりあげる基礎を表わす数とされ、「3・2・4」はホスピタリティに関連性の高い要素が多く含まれていることから、この日に決まったとか。
自分のホスピタリティを反省してみる
新しいものを創り出すエネルギー、自己表現、思いやり、協力、全体を作りあげる基礎、といった言葉の組み合わせを考えると、どうしても日々の自分を反省せざるを得ません。
日々を思い返せば、いろんな雑事に追われて、忙しさに紛れてしまう自分がいます。そして、忙しくなるほど自分中心となり、他の人を思いやり、自らのホスピタリティを向上させる余裕を失っている自分に気付かされます。
去年も同じ日にブログに書いたのですが、この日を迎えて、改めて猛省し、再度取り組み直したいと思う次第です。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.3.24記)