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【エイプリルフール】・・・人のためにつく嘘は「嘘も方便」

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(画像出典元はこちら)

さて、今日4月1日は「エイプリルフール (万愚節)」ですね。SNSには、エイプリルフールジョークが溢れるはずですが、貴方はどんな嘘をつきますか?(^_^)

「エイプリルフール」とは?

罪のない嘘をついて良いとされる日とされていて、日本では「四月馬鹿」とも呼ばれます。

その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していましたが、1564年にフランスのシャルル9世が、1月1日を新年とする暦を採用しました。

これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりとされています。

2017年の印象的な嘘ネタ

この日は毎年、各企業も知恵を絞って嘘ネタをアップします。

昨年は、例えばセメダインの☟この広告。

祝福用セメダイン「メデタイン」とは、なんとおめでたい。ダジャレですが、なんかセンスいいですよね。

嘘も方便とは?

この日は、嘘をついていい日ですが、他の日はダメです。では「嘘も方便」とは、どういうことでしょうか?

嘘をつくことは悪いことですが、時と場合によっては嘘が必要な時もあるという意味です。

英語では「The end justifies the means.」というそうです。目的は手段を正当化するという意味ですね。

あくまでも、人のために嘘をつくことで、誰かを救うことができる場合に限って許されることです。悪事に結びつく嘘を許されるという意味で使うのは誤りです。

エイプリルフール以外で何か嘘をつく時は、「その嘘で誰かを救うことができるか」と自問自答するといいかもしれません。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2018.4.1記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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