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さて、今日10月23日は、二十節気の「霜降 (そうこう)」になります。
8月7日の「立秋」から「処暑」「白露」「秋分」を経て、10月8日に「寒露」を迎え、既に季節は「霜降」に入りました。
二十四節気の第18「霜降」
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典 : Wikipedia)
露が冷気によって、霜となって降り始める頃です。
江戸時代に出版された暦の解説書『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明されています。
また、楓 (かえで) や蔦 (つた) が、紅葉し始める頃と説明されています。
そして、この日から立冬 (11月7日) までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶのです。木枯らし1号が吹くのはいつでしょうか?
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、10月18日に発表した関東甲信地方の10月20日から11月19日までの天候見通しによると、天気は平年に比べ晴れの日が多く、気温は高めで、降水量は平年よりやや少なくなりそうです。
(出典 : 気象庁)
今年も、あと70日…
いよいよ、今年も今日を入れて、あと70日となりましたが、当方はあと1週間ちょっとで住まいの引っ越しという一大イベントが控えています。
どこに住まうかは、とても重要だと思います。今の住まいに引っ越したのはちょうど8年前ですが、引っ越してすぐの年末に、当時勤務していた会社で早期退職者優遇策の発表があり、2011年の年明け早々に応募して、その3月末で33年間勤務した会社を退職しました。
それから、フリーランスのITコンサルタントとして独立し、現在に至るわけですが、思えば早期退職したのは大きな人生の転換点でした。
そのきっかけだったと思えるのが引っ越しです。今回も、人生のセカンドステージからサードステージにステップアップするきっかけにできるよう、無事に引っ越し作業を終えて、生活を整えていきたいと思います。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.10.23記)