Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【ラグビーW杯】・・・日本ラグビー界の歴史が変わった日 ☞ 2019年10月13日

0

0

0

0

0

(画像出典元 : 日本テレビ中継画面)

(画像出典元はこちら)

さて、台風19号が各地に大きな爪痕を残し、開催が危ぶまれたラグビーW杯日本対スコットランド戦がなんとか開催され、日本代表チームは宿敵スコットランドを28対21で堂々と破り、史上初のベスト8進出を決めました。

今日は、その記録を留めておきます。

台風で大きな被害を受けた地域の方々にとっては、おそらくそれどころではなかったと思いますが、彼らが必死に戦った姿が勇気を与えてくれたと信じたいです。

YouTubeに、この試合のダイジェストが11分20秒の映像でアップされていましたので、ご覧下さい。何度見ても胸が熱くなります。

日本代表チームは「One Team」をスローガンに、代表選手だけでなくスタッフ全てが一丸となって、この4年間すべてを犠牲にして、この日のためにラグビーに打ち込んでいたと言います。

そして、今年だけでも240日間の合宿を行い、ほとんどの選手が所属企業ではプロとして契約しているものの、代表選手として招集されている間は、100ドル (約1万円) の日当でやっているそうです。(こちらの記事参照)

何が彼らをこうも熱くラグビーに取り組ませているのでしょう。少なくとも自分個人の地位や名誉やお金ではないように思います。

共に戦うメンバー・スタッフのため、チームのため、そして日本ラグビーの名誉のために戦っているように思えてなりません。

それが、鬼気迫るプレーを通して我々に迫り、胸を熱くさせ魂を打ち震えさせるのではないでしょうか。

つらく苦しい時を歯を食いしばって乗り越え、勝利を掴んだ日本代表チームの頑張りに、本当に教えられました。心から感謝したいと思います。

そして、決勝トーナメントでもいかんなくその強さを発揮して欲しいと思います。

倒せ、南アフリカ!ガンバレ、ニッポン!

・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2019.10.14記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

詳しいプロフィールはこちら