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今日1月6日から、二十四節気がまた一つ進み「小寒 (しょうかん)」に入りました。
年が明けてから、穏やかな快晴の日が続いています。でも、今晩からお天気下り坂のようです。
二十四節気の第23「小寒」
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典 : Wikipedia)
暦の上で、寒さが最も厳しくなる時期の前半とされています。
この日から節分 (今年は2月3日、立春の前日) までを、「寒 (かん、寒中・寒の内とも) 」と言い、この日を「寒の入り」とも言います。
この日から寒中見舞いを出し始めます。
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、1月2日に発表した関東甲信地方の1月4日から2月3日までの天候見通しによると、気温は高めで降水量は多め、日照時間は平年より少ないようです。
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今から準備を始めないと、春に花開かない
まさに、これからが冬本番ですが、桜並木の枝を注意深く見上げると、固い蕾が少し膨らんできたことに気付きます。
開花は、まだ2ヶ月以上先のことですが、この時期からその日に備えて少しずつ養分を蓄えているのです。
大きくジャンプするためには、その前にしっかり屈む必要があります。寒い寒いと言って、ただ身を縮めているだけでは身体も固まってしまいます。
これから更に寒い日が続きますが、次なる飛躍に向けて、まずはしっかりと身を屈めて準備することにします。とにかく行動あるのみ!
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
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(2020.1.6記)