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閑話休題。
さて、今日6月27日は、「奇跡の人の日」とされています。
「奇跡の人の日」
この日は、アメリカの社会福祉活動家、ヘレン・ケラーの1880年(明治13年)の誕生日です。生後19か月で、猩紅熱(しょうこうねつ)のために目・耳・口が不自由になりましたが、家庭教師アン・サリバンの厳格かつ献身的な教育によって読み書きを覚え、大学を卒業し、「奇跡の人」と呼ばれました。
視覚と聴覚の重複障害者(盲ろう者)でありながら、世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くしたのです。
今日の誕生花
今日の誕生花は、アカンサス、ホタルブクロ、メランボジウムだそうです。
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それぞれの花言葉は、巧妙・不死、忠実・正義、元気となっています。なんとなくヘレン・ケラーを連想させる言葉でもあります。
少々の不便など、どうということはない
もう1年以上、コロナ禍の中でさまざまな制約を受け、不便な思いをしていることも多いでしょう。それでも、五体満足で健康で過ごせていれば万々歳です。
今、できないことをあげつらって嘆くのではなく、今でもできていることに感謝して過ごしていきたいものです。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2021.6.27記)