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日本は東京オリンピック大会13日目で4つのメダルを獲得し、総数は、金21個、銀7個、銅12個の合わせて40個となりました。金メダルの数では、中国の32個とアメリカの25個に次ぐ3位となっています。
スケートボードの女子パークで、19歳の四十住さくら(よそずみ さくら)選手が金メダル、12歳の開心那(ひらき ここな)選手が銀メダルを獲得しました。12歳でのメダル獲得は最年少記録です。
また、夏のオリンピックの同じ種目で、日本選手が金メダルと銀メダルを同時に獲得するのは、1976年のモントリオール大会の体操男子種目別の鉄棒以来、45年ぶりだそうです。
レスリング女子62キロ級では、川井友香子選手が金メダルを獲得しました。姉の川井梨紗子選手も女子57キロ級の決勝に進んでいて、姉妹での金メダル獲得となるか注目です。
馬術の障害馬術個人で福島大輔選手が6位に入賞しました。バスケットボール女子は、試合終了 16 秒前に 劇的な3 ポイントシュートが決まり、86-85の1点差でベルギーに逆転勝ち。史上初の準決勝へ進みました。
【8/4ハイライト】スケートボード女子・四十住さくらが金、開心那が銀で史上最年少のメダル獲得 レスリング女子・川井友香子が金メダル バスケットボール女子でラスト16秒の大逆転 ほか
これからも、ガンバレ!ニッポン!✊️
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2021.8.5記)