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東京オリンピックの大会16日目で、日本は金3個、銀1個、それに銅1個の合わせて5個のメダルを獲得し、大会を通してのメダルは56個になりました。
メダルの総数は、
1位がアメリカで、金36個、銀39個、銅33個の合わせて108個、
2位は中国で、金38個、銀31個、銅18個の合わせて87個、
3位がロシアオリンピック委員会で、金が20個、銀が26個、銅が23個の合わせて69個で、56個の日本は5位となっています。
野球の決勝で日本はアメリカに2対0で勝って金メダルを獲得しました。
日本は公開競技だった1984年のロサンゼルス大会で金メダルでしたが、3大会ぶりに復活した今大会、正式競技としては初めての金メダル獲得です。
レスリングでも日本勢2人が頂点に。男子フリースタイル65キロ級乙黒拓斗選レスリング男子フリースタイル65キロ級で初出場の乙黒拓斗選手が金メダルを獲得しました。また女子50キロ級で初出場の須崎優衣選手が金メダルを獲得しました。
ゴルフ女子で稲見萌寧選手がニュージーランドの選手とのプレーオフを制して銀メダルを獲得しました。日本の選手のメダル獲得は男女を通じて初めてです。
新競技の空手の男子組手75キロを超えるクラスで荒賀龍太郎選手が銅メダルを獲得しました。空手の組手で日本選手として初めてのメダル獲得です。
【8/7 ハイライト】野球 悲願の頂点に！レスリングは男女で金メダル！ゴルフ、空手でもメダル獲得ほか
最終日も、ガンバレ！ニッポン！✊️
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた！
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（2021.8.8記）
