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【今日の一言メモ】・・・今日は宝くじの敗者復活戦が行われる「宝くじの日」、ただ一攫千金を夢見るのではなく、しっかり働いて過ごすのが良さそう

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さて、「今日の一言メモ」第781回です。

「金は天下の回り物」

「金は天下の回り物」とは、金は一箇所にとどまるものではなく、常に人から人へ回っているものだから、今はお金が無い人の所にもいつかは回ってくるという励ましの言葉です。

貧富は固定しないから、金がなく今貧しいからといって悲観するものではない、真面目に働いていれば、いつか自分のところにも回ってくるだろうという励ましの意味を込めて使われます。

「宝くじの日」

今日9月2日は「宝くじの日」です。当選しても引き換えられず時効となってしまう宝くじが多いことから、時効防止のPRのため、今から54年前の1967年に「く(9)じ(2)」の語呂合わせで「宝くじの日」が制定されました。

そして、この日には、宝くじの敗者復活戦が行われます。

前年9月から当年8月までに抽せんされた外れくじ(数字選択式や一部のイベントくじは除く)を対象とした「宝くじの日記念お楽しみ抽せん」が行われるのです(当選番号は、こちらのサイトで発表されます)。

敗者復活戦では、外れクジの下4ケタが当選番号に完全に一致すると、以下の賞品のいずれかを貰えます。

(画像出典元はこちら

金は天下の回り物か?

さて、宝くじの敗者復活戦では、賞金ではなく賞品が当たりますが、現実の世の中で「金は天下の回り物」と感じることはあるでしょうか?

どうも今の世の中の仕組みだと、お金はたくさん持っている人のところにますます集まり、持っていない人のところからますます逃げていくように感じます。

お金をたくさん持つことが人生の目標にはなり得ないと思っていますが、何をするにせよお金はかかります。一定水準以上の収入がないと、生きていくにも困ります。

まあ、一攫千金を夢見るのではなく、まずはしっかり働いて過ごすのが良さそうですね。

・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2021.9.2記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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