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閑話休題。
「勝負は時の運」
これは、勝負に運はつきものだから、必ずしも実力通りに決まるとは限らない、という意味ですね。
勝ち負けとはそのときの運によるもので、必ずしも強い者が勝ち、弱い者が負けるわけではありません。
勝ちにも負けにも絶対はないのですから、勝ったから驕るべきでもないし、負けたからといって落胆する必要もないわけです。
というわけで、この言葉は敗者には慰めの言葉、勝者に対しては自戒の意味を込めて使われます。
第3戦では実力を100%発揮して欲しい
昨日のワールドカップ第2戦コスタリカ戦は、ストレスの溜まる内容でした。中途半端なクリアボールという小さなミスから取られた1点が決勝点となり、日本は1点も取れないままゲームセットになってしまいました。
日本が持てる実力を100%発揮して負けたのなら納得できますが、思い通りに実力を発揮できないまま終わってしまったことは悔いが残ります。
反対に、第1戦のドイツ戦で決勝ゴールをあげた浅野選手のシュートは何十回もチャレンジして1回成功するかどうかの神がかり的なシュートだったのではないでしょうか。こんなことを言っては失礼になりますが、実力以上のものを発揮したように思えます。
こうなったら決勝トーナメントに進出するためには、第3戦のスペイン戦に勝利するしかありません。スペインはドイツと同等、いやそれ以上の難敵かもしれません。
でも、日本代表が実力を100%発揮し、さらに時の運を味方につければ勝利することは十分可能だと思います。第3戦は、今度の金曜日(12月2日)午前4時キックオフです。早起きして全力で応援したいと思います。
ガンバレ、ニッポン!!
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2022.11.28記)