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今日1月6日から、二十四節気がまた一つ進み「小寒」(しょうかん)に入りました。僕が住んでいる横浜は、元旦からずっと快晴が続いています。今日は気温が一桁で寒いです。
二十四節気の第23「小寒」
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典 : Wikipedia)
暦の上で、寒さが最も厳しくなる時期の前半とされています。
この日から節分(今年は2月3日、立春の前日)までを、「寒」(かん、寒中・寒の内とも)と言い、この日を「寒の入り」とも言い、寒中見舞いを出し始める日とされています。
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、1月5日に発表した関東甲信地方の1月7日から2月6日までの天候見通しによると、平年と同様に晴れの日が多く、気温は高めで降水量は平年並みのようです。
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今日は ” 最強開運日 “
しきりと報道されていますが、今日は今年3回しかない開運が重なる ” 最強 ” の吉日だそうです。
この「一粒万倍日」と「天赦日」に加えて、さらに 「鬼宿日」「甲子の日」「天恩日」が重なるという見たこともない強力ラインナップだそうです。しかもそれに二十四節気の「小寒」まで重複するということでこれは凄いことになっています。
天赦で甲子なので、「新しいことを始める」と大きく育って「1万倍」になるそうです。大切な新しいことをスタートさせるのに絶好の日なのです。
ということで、何をスタートさせますかね?
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2023.1.6記)