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閑話休題。
「鏡開きの日」
今日1月11日は「鏡開きの日」です。お正月に、神様や仏様に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事です。神仏に感謝し、またその供えられたものを頂いて、無病息災などを祈り、お汁粉やお雑煮にして食します。
ところで、「年中行事」について、ブリタニカ国際大百科事典では次のように説明されています。
家庭や集団で年々繰返される周期的な行事。特に日本では,稲作を生業の基本としてきた年代が長いので,稲作儀礼を中心として,在来の原始信仰以来の行事と,外来の諸文化に基づくさまざまな行事とが,複雑にからまり合って成り立っている。
つまり、きちんと繰り返される周期的な行事ということですね。
個人的に繰り返している年中行事
この正月3日のブログで、自らの「基軸」をリマインドし、昨日のブログで「鬼滅の刃」に登場する熱い言葉の数々を見返したことを書きました。
そうしたものの根底に横たわっている言葉があります。そして、この言葉も周期的に繰り返し見直しています。その言葉は以下の通りです。
50、60ハナ垂れ小僧、
70、80働き盛り、
90になってお迎え来たら、
100まで来るなと追い返せ!
この言葉を今年も「鏡開きの日」に見直しておきます。
僕もあと3年ちょっとで、やっと働き盛りを迎えます。頑張ります!
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(2023.1.11記)