Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【今日の一言メモ】・・・難敵「先送り癖」に対抗するには、まとまった時間がとれなくても5分とか10分でも何かに着手すること

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(画像出典元はこちら

「思い立ったが吉日」

「思い立ったが吉日」とは、何かをしようと決意したら、そう思った日を吉日としてすぐに取りかかるのが良いという意味です。

何か物事を始めようと思ったら、日を選ばずにただちに着手するのが良いという教えです。

「吉日」とは、暦によって知る縁起の良い日のことですが、このことわざでは物事をするのに良い日を指します。「きちにち」とも読みますが、現在では「きちじつ」と読むのが一般的になっています。

「明日やろう」は「バカヤロウ」

ありがちなのが、何かを始めようと決心したのに、あれこれ理由を付けて、すぐに始めないことです。

「今は忙しいから」「始めるのは夏休みをとって時間ができてから」「今度のボーナスが出てから」・・・色々とあげつらって先送り・・・そして、結局やらない。こんな経験をしたことは、誰にでもあるのではないでしょうか?

いろんな条件が整ってから、と考えていると、いつまで経っても始まりません。まず、何かに手を付ける、ちょっとでも行動することが必要ですね。

5分でも10分でも、何かに着手する

コロナが一段落したから旅に出よう、と決めたら、短い時間でも構わないので、今できることをすぐにやることです。忙しくても、ネットで10分間旅の候補地を探してみる。仕事帰りに、ちょっと本屋さんに寄って旅の情報誌を買ってくる。

そんなほんのちょっとした行動をとるかどうかで、やりたいことができるかできないか、変わってくるでしょう。小さなことでも、とにかく行動する。これが「思い立ったが吉日」の言葉に込められた意味だと思っています。

「即断!即決!即行動!」という言葉もあります。信頼する友人に「この本、いいよ!」と勧められたら、中身も確認せずスマホを取り出しAmazonアプリを立ち上げて注文するようにしています。

Kindle本はスマホのアプリ内で購入できないので、とりあえずサンプルをダウンロードして読み、帰宅後Macで購入します。

とにかく行動を起こさないことには何も始まりません。

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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2023.6.7記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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