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バドミントン女子ユーバー杯、日本が1981年優勝以来の決勝進出!

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さて、今朝起きると嬉しいニュースが飛び込んできました。

バドミントンの国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯は23日、ニューデリーで準決勝が行われ、日本は地元インドに3―2で逆転勝ちし、1981年大会優勝以来となる33年ぶりの決勝進出を果たした。6度目の世界一をかけ、24日午後3時(日本時間同6時半)からの決勝で中国と対戦する。
2014/05/24 05:15 【共同通信】

過去、日本は世界に君臨していた

一昨年のロンドンオリンピックで、女子の 藤井瑞希選手・垣岩令佳選手、通称フジガキ・ペアが銀メダルを獲得したことは記憶に新しいです。

富田は、現在学生時代のサークル仲間と、月1回バドミントンの練習をしています。

思い起こすと、バドミントンを始めた中学時代、女子ユーバー杯東京大会があり、東京体育館でその熱戦を見たことが鮮明に記憶に残っています。

その時の中心選手は、歌手の新沼謙治さんと結婚した湯木 博恵さんでした。湯木さんは、事実上の個人世界選手権であった全英オープンに4度優勝した世界の女王でした。

1960年代から70年代にかけて、女子ユーバー杯で日本は5度優勝するなど、世界に君臨していたのです。

表1 (Wikipediaより引用)

1980年代以降は中国が圧倒的な強さを発揮

1980年代に入ると、スポーツに国力を注ぎ始めた中国が圧倒的な力を発揮し始めます。

前回までの15回のうち、なんと12回も優勝しています。

表2 (Wikipediaより引用)

今回も強さをいかんなく発揮して決勝に進んできました。

決勝ではどんな戦いが繰り広げられるか想像もつきませんが、日本はその実力を発揮して王者にぶつかって欲しいと思います!

・・・・・・・
ということで、今日は女子バドミントンの歴史をご紹介してみました。
ではまた!

 
 
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(2014.5.24記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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