さて、昨日は遅い夏休みに行った旅をご紹介してきた「高原の秋、写真紀行」の番外編として、旅行中に食べた中華やラーメンをご紹介しました。
今日は、番外編2として、中華・ラーメン以外に食したものの一部をご紹介したいと思います。
「酢重」の本格ランチ定食
このお店は、旧軽ロータリーのすぐ前にあります。この写真紀行(6)でご紹介した、お蕎麦が美味しい「せきれい橋 川上庵」の本店とお隣同士です。この2つのお店は、同じ会社の経営で、東京や橫浜にもお店を出しています。
ちょうどお昼時に行ったので、平日ですがとても賑わっていました。2階の奥まったテーブルに落ち着きました。
奥さんは「彩り野菜と信州豚の黒酢炒め」(1,800円)、僕は「信州ポークのしょうが焼き」(1,700円)にしました。
ここは炊き立てご飯がとても美味しく、お代わり自由です。メニューは他にも、鉄鍋煮込みハンバーグや鉄板カツ、信州豚の朴葉焼きなど色々あります。
いやぁ〜、ここは鉄板です。美味しかった！(^_^)
「ボーセジュール」のランチコース
こちらは、泊まったホテルのメインダイニングです。最終日、チェックアウトした後、こちらでランチを頂きました。
ランチコースは、A・B・Cとありますが、今回はAコース (3,000円) を頂きました。お料理の内容はこんな感じです。
白ワインをグラスで頂きました。
まずは、お食事前のアミューズプーシュです。
サーモンのリエットをバルサミコソースで頂きます。サーモンの上質な味わいとバルサミコの酸っぱさが絶妙にマッチします。
次に、カボチャを食べるスープ 胡桃の香りです。
名前の通り、スープですが口に入れて噛んで飲むという感じです。濃厚ですが、しつこくなくカボチャの甘みと旨みを堪能できました。
最後にパンで、お皿に残ったスープを残らず綺麗にしてあげました。(^^;
メインは、鯛のポワレです。
まずは、肉厚の帆立が美味しかったこと！鯛は皮身がパリパリ、中がジューシーで、敷かれたリゾットと絡めても、とても美味しいハーモニーを味わうことができました。
デザートは、シフォンケーキとアイスクリームです。
しっとりとしたシフォンケーキに甘すぎない生クリームが、これまた絶妙にマッチして美味しく頂きました。アイスクリームとフルーツの取り合わせも軽快です。
レストランの窓から見える景色は、やはり綺麗の一言でした。
(クリックで拡大)
・・・というわけで、途中お天気に恵まれない日もありましたが、紅葉を愛で、美味しいものを食すという、旅の目的は十分に果たすことができました。
以上で写真紀行も終わりです。また、元気にこの地を訪れることができるよう、頑張って働くことに致しましょう！
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた！
【お店情報】
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(2014.10.27記)
