さて、今日は二十四節気の第12「大暑」ですが、「天ぷらの日」でもあるそうです。
「天ぷらの日」の由来
夏の暑さでバテないために、大暑の日に天ぷらを食べて元気に過ごそうというものです。
なんでも冷蔵庫のない時代に食中毒防止のため、暑い日に油で揚げたものを食べていたことに由来しているとか。
「土用の丑の日」のウナギや、8月29日の「焼肉の日」とともに、「夏バテ防止三大食べ物記念日」となっているそうです。
「天ぷらの日」に思うこと
ダイエットが気になって以来、天ぷらをはじめ揚げ物を食べることが極端に少なくなりました。(^^;
でも、お蕎麦屋さんに行くと、ついつい天せいろを頼んでしまいます。
天ぷらを先に出してもらって、日本酒を楽しみつつ、最後にせいろ蕎麦を頂くことが多いです。
上等の油でカラッと揚がった天ぷらの美味しさは格別です。
若い頃は、タレのかかった天丼とざる蕎麦を同時に頼んで、ガツガツと食べていたものですが…
と、思い出すと、何故か天ぷら専門店ではなく、お蕎麦屋さんで食べる天ぷらの方が多かったですね。
今度は、久しぶりに銀座に出向いて天ぷらを頂きましょうか。
「てんぷら近藤」「銀座 天ぷら 阿部」「天一 本店」・・・美味しいお店がたくさんありますからね。
・・・というわけで、またまた涎が垂れてきた「天ぷらの日」の朝なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.7.23記)