さて、今日は「空の日」だそうです。
「空の日」の由来
今から104年前の1911年9月20日に、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、東京上空を一時間にわたり初飛行で成功したことを記念して、1940年に「航空の日」として制定されました。
その後、航空の安全と一層の成長を願い、広く国民に親しまれるようにアピールしていくことを目的として、1992年に運輸省 (現在の国土交通省) 航空局が「空の日」へ改称したそうです。
「空の日」に思うこと
この夏の終わりは、雨の日が続いて青空が待ち遠しい日が続きました。
次の写真は、10数日ぶりに快晴に恵まれた日に、あまりに青空が綺麗だったので、思わずパチリと撮ってSNSにアップしたものです。
また、最近は富山出張が多く、自宅から羽田空港までの利便性から、北陸新幹線ではなく飛行機を利用しています。
地上がどのような天候でも、離陸してしばらくして雲上を飛行すると、当たり前ですが、紺碧の空が広がり、その綺麗さに思わず見とれてしまいます。
人が明るく生きていくには、太陽のぬくもりと青い空がとても大切なものだと改めて気付かされた、不順な天候の続いた夏なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.9.20記)