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” 三億円事件の日” に思うこと → 買わなきゃ当たらない年末ジャンボ宝くじを買いに行きますか!

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さて、今日は「三億円事件の日 」だそうです。

「三億円事件の日」の由来

今から47年前の1968年 (昭和43年) 12月10日に起きた、あの「三億円事件」がその由来です。

東京・府中市の東芝工場の従業員に支給されるボーナスを積んだ乗用車が、白バイ警官に扮した犯人に強奪されるという事件でした。

多くの物証がありながら捜査は迷宮入りし、1975年 (昭和50年) に時効を迎えました。

この事件以降、多くの会社が給料の支給を現金手渡しから口座振込に切替えるようになったのです。

「三億円事件の日」に思うこと

今から47年前というと、僕が中学に入学した頃です。

当時の三億円というと、とんでもない大金でした。中学生には想像もつかない金額です。

年末ジャンボ宝くじの1等・前後賞を合わせた賞金が一億円に届いたのが、平成に年号が改まった1989年と26年前のことです。

いかに大金だったかということです。

そういえば過去のサラリーマン川柳にこんな句がありましたっけ。

「やめてやる 三億当たれば 言ってやる!」

調べたら、第16回サラリーマン川柳ベスト10で第2位の句でした。今から10年ちょっと前です。

この頃の宝くじの賞金最高額が三億円だったのですね。こんな風に思っていたサラリーマンは沢山いたのでしょう。

皆さんは、宝くじが当たったらどんなことがしたいですか?

以前、夫婦で話し合ったら二人共、豪邸も高級車にもブランド品にも興味がなくて、不動産投資でもするしかないかね、と笑い合ったことがあります。

それでも、今年の年末ジャンボ宝くじは、1等・前後賞合わせて十億円とか…

使い道が思い浮かばないまでも、夢を買うことにしましょうか。なんといっても買わなければ当たらないので!

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.12.10記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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