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閑話休題。
さて、【出版への道】を志す経緯について振り返る記事は、ちょっと一服。
今日1月5日から、二十四節気がまた一つ進み「小寒」に入りました。
昨年暮れから、こちらは快晴が続き、相変わらず乾燥しきった空気の日々です。
二十四節気の第23「小寒」
(出典 : Wikipedia)
暦の上で、寒さが最も厳しくなる時期の前半とされています。
この日から節分 (今年は2月2日、立春の前日) までを、「寒 (かん、寒中・寒の内とも) 」と言い、この日を「寒の入り」とも言います。
この日から寒中見舞いを出し始めます。
年明けの気候は?
気象庁が、1月4日に発表した関東甲信地方の1月6日から2月5日までの天候見通しによると、気温・降水量・日照時間は、平均するとほぼ平年並のようです。
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桜の花も、寒さ厳しい時に開花の準備を進める
いよいよ、これから寒さも本番ですが、桜並木の枝を注意深く見上げると、固い蕾が少し膨らんできたことに気付くと思います。
開花は、まだまだ先のことですが、今からその日に備えて少しずつ準備しているのです。
自分の今年取り組むテーマを「目指せ!出版への道」と定め、新年がスタートしましたが、花開く春が来ることを信じて、少しずつやるべきことをやっていきたいと思います。
とにかく行動あるのみ!
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.1.5記)