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【「蓄音機の日」にあたり】・・・蓄音機が発明されて140年余り、これからの技術革新が楽しみ!

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(画像出典元はこちら)

さて、早いもので今日で7月も終わり。そんな今日7月31日は、「蓄音機の日」だそうです。

「蓄音機の日」とは?

今から141年前の1877年 (明治10年) 7月31日に、エジソンが蓄音機の特許をとったことに由来しています。

エジソンが発明した蓄音機は、後のレコードが登場する以前で、蝋管と呼ばれるシリンダーに傷をつけ、その上を針でなぞることによって音を出す仕組みだったそうです。

(出典 : Wikipedia)

「蓄音機の日」に思うこと

平成以降に生まれた方達には、「蓄音機?レコード?何それ?」という感じでしょうね…(^^;

テレビが登場した時は、まだ個人の家に普及するような価格ではなく、街頭テレビが設置されて多くの人々が路上でテレビを熱心に見ていました。

次の画像は、1955年、国際プロレスリング大会での力道山戦の放送に群がる市民の姿を撮影したものです。

(出典 : Wikipedia)

それと同じように、明治時代には街頭で蓄音機の音を聴かせる「蓄音機屋」がいたそうです。

(出典 : Wikipedia)

それが、エレクトロニクスの発達と共に、レコードになりCDになり、今ではネット配信となってスマホなどでどこにいても音源を楽しめる時代になりました。

今から50年後、100年後には、一体どんなことが実現しているのでしょうね。

想像するだけでも楽しいですが、まあ、その頃まで生きられないのは確実です。ということで、いっそあれこれ荒唐無稽なことを妄想して、楽しみたいと思います!

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2018.7.31記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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