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さて、今日12月15日は「年賀状引受開始日 」です。
「年賀状引受開始日」とは?
正確には「年賀郵便特別扱い開始」といって、12月15日から、全国の郵便局では年賀状の特別扱いを開始します。
この日から受けつけた年賀状は、25日までに投函された分について、翌年の1月1日 (元日) に必ず配達されるのです。(郵便局のサイト参照)
街中の郵便ポストも、黄色い表示で年賀状の専用投函口が設けられますね。
今年もやっぱり年賀状は準備しよう
年々、年賀状のやり取りは減っています。若い世代では、年賀状など作成せず、 LINE などの SNS で新年の挨拶をやり取りするのが一般的になってきました。
でも、我が家では、毎年年賀状に入れる写真を選び、文章を考え、文面レイアウトを考え、プリントして一筆添えて出してきました。
途中、喪中はがきを出したことがありますが、年賀状を手作りできないことに、やっぱり一抹の寂しさを覚えました。
普段なかなか会えない友人・知人から、年に一度お正月に届く年賀状で最近の様子を知ることは、とても嬉しいことです。
まあ、年を経る毎に喪中のはがきを受け取ることも増え、今年は親御さんではなく配偶者を亡くした、という連絡も複数ありました。
元気に年賀状のやり取りができるのは幸せなことだと思います。なので、SNSやeメールなど普段のやり取りと違った形で、メッセージを送る方法もありだよね、と思う次第です。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.12.15記)