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さて、「今日の一言メモ」第218回です。
「秋波を送る」
「秋波 (しゅうは) を送る」とは、女性が男性の気を引くために、媚びた目つきで見つめることや、色目を使うことです。
「秋波」とは、元々は中国語で、秋の季節の澄んだ波のことで、美人の涼しげな目元に例えた表現です。
そこから、媚びた目つき、色目のことを指すようになりました。
秋波など送られたら、どんな魂胆があるのだろうと勘ぐる
秋波を送るシーンなど、テレビドラマか映画でしか見たことはありませんし、送られたこともありません。
俗に「色目を使う」という言い方がありますよね。一般的には、異性の気を引くような目つきや素振りをすることですが、 何か下心をもって、媚びるような態度をとることも意味します。
そうなんでよね。下心があるということは、何か魂胆があるわけです。なので、もしも仮に秋波を送られたら、どんな魂胆があるのだろうと、一番に勘ぐってしまうでしょう。
泰然自若と構えて振る舞う
まあ、世の中いろんな人がいます。下心をうまく隠して近づき、人を騙そうとする人もいます。
いつまで経ってもなくならない特殊詐欺もその一つでしょう。オレオレ詐欺、振り込め詐欺などと呼び方が変わり、その手口も更に巧妙になっているようですが、人間心理の綾をついた許せない犯罪です。
まあ、それとは別に「ハニートラップ」と言われる、女性の色香を悪用し秋波を送り、抜き差しならない立場に男性を追い込み、言いなりにさせて利用するという手口もあります。
まあ、僕の場合は、そんな騙して利用する価値などないと思いますが、もしも波を送られたら泰然自若と振る舞い、そのトラップに嵌まらないようにしたいと思います。
きっと、内心はドキドキ、ドギマギしていると思いま…(｡_･)＼ﾊﾞｷｯ
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた！
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(2019.9.19記)
