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さて、「今日の一言メモ」第475回です。
「 人間ドックの日」
今日7月12日は「 人間ドックの日」だそうです。この日は、今から66年前の1954年 (昭和29年) 7月12日に、国立東京第一病院 (現在の国立国際医療センター) で人間ドックが始められたのを記念したものです。
6日間で12,000円と当時としては高額で、日数もかかり一般人の受診は難しかったそうです。
「令和2年7月豪雨」
令和の時代になっても引続き豪雨の被害は続きます。「令和2年7月豪雨」と名付けられた今回の豪雨で犠牲となられた方は、日に日にその数を増やし、行方が分からない方も、まだ沢山いらっしゃいます。
遠方に住む私たちがいま確実で手堅くできる支援としては、募金だけです。萎縮せずに経済活動を行おうにもコロナ禍が続く中で限界があります。ボランティア活動についても、現状では県外からの支援が難しい状況です。
なんとか健康を維持して欲しい
関東圏は、今回は被害を免れていますが、いつ自然災害に見舞われてもおかしくありません、私たちも、たまたま今は未災者であり、いつ被災者になってもおかしくない、という覚悟が必要でしょう。「明日は我が身」です。
そして、被災者となった時に、まず重要なのは「健康」だと思います。もちろん、お金などの資産もあるに越したことはありませんが、着の身着のままで避難することもあり得ます。そんな時に、頑健な身体であれば、なんとか乗り越えられる確率は高まります。
今は、人間ドックをはじめ各種健康診断も、昔と比べれば短期かつ低廉な金額で受けられるようになっています。まずは、具合の悪いところの早期発見に努め、健康を維持するようにしたいものです。
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さて、今日はここまでにしましょう。
では、また!
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(2020.7.12記)