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オリンピック大会9日目。やっと(?)日本の金メダル0の日がきました。
アーチェリー男子個人では、古川高晴選手が3位決定戦で台湾の選手に7対3で勝ち、銅メダルを獲得しました。この種目では、古川選手自身が銀メダルを獲得したロンドン大会以来、2大会ぶりのメダルです。
サッカー男子の日本は準々決勝でニュージーランドと対戦しました。試合は0対0のまま、延長戦でも決着がつかずペナルティーキック戦の末、4対2で日本が勝ち、2大会ぶりに準決勝に進みました。2大会ぶりのベスト4進出となる日本は、8/3に行われる準決勝で、優勝候補のスペインと対戦します。
柔道の新種目「混合団体」で、日本はフランスとの決勝で1対4で敗れ、銀メダルでした。今大会、個人で9個の金メダルを獲得した勢いをつなげることはできず、目標にしていた金メダルの獲得はなりませんでした。フランス、強かったです。
陸上男子100メートルでファイナリストを目指した日本の3選手は、いずれも各組の上位3着までに入れず、タイムで拾われる上位3人にも入れなかったため予選敗退となりました。
男子走り幅跳びは、橋岡優輝選手が8メートル17センチをマークし決勝進出を決めました。この種目で日本選手が決勝に進むのは、37年ぶりだそうです。
ボクシング女子フェザー級の入江聖奈選手が準決勝でイギリスの選手に判定で勝って決勝に進み、銀メダル以上が確定しました。
【7/31ハイライト】9日目はアーチェリーで銅メダル、柔道混合団体は銀メダル
これからも、ガンバレ!ニッポン!✊️
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2021.8.1記)