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閑話休題。
「遠距離恋愛の日」
今日は「遠距離恋愛の日」だそうです。12月21日ということで、1 2 2 1 の両端の1が離ればなれの状態を表し、中の2が2人一緒に仲良くしていることを表すということで、長野のFM局のアナウンサーの発案で作られた記念日です。
そして、この日は遠く離れて住んでいる遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会い愛を確かめあう日とされているんだとか。
遠距離恋愛中のカップルには、良いクリスマスを迎えて欲しい
さて、どの程度の人が遠距離恋愛の経験があるでしょうか。僕は、若かりし頃、1回だけ経験があります。28歳になる前に転勤になり、生まれ育った東京の家を初めて離れて、大阪に移り住みました。
その時は、若気の至りでこちらのワガママが出てしまったのでしょうね。1年足らずで振られてしまいました。確か、その頃「愛は、年の差は超えられるが、距離の差は超えられない」という名言(?)があったような……。
でも、こちらのサイトによると、遠距離恋愛には以下のようなメリットがあるとか。
♡ お互いの大切さが実感出来る
♡ 会った時の嬉しさが何倍にも上がる
♡ お互いに成長出来る
♡ 盛り上がり過ぎない
♡ 真剣な付き合いが出来る
♡ いつまでも新鮮味がある
さて、経験者の方は、どう思われるでしょうか。
いずれにしても、僕の世代だと、遠距離恋愛と聞くと「木綿のハンカチーフ」という歌を思い出します。今から46年前の1975年(昭和50年)に、太田裕美が歌って大ヒットした曲です。都会に出て行った彼氏のことを、田舎でじっと耐えて待つ女の子の心情を綴った切ない歌で、その透き通った綺麗な声に、胸をキュンとさせたファンが沢山いました。
・・・というわけで、今、遠距離恋愛中のカップルには、良いクリスマスを迎えて欲しいと思う一日なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2021.12.21記)