Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

“求婚の日” に思うこと

0

0

0

0

0

アイキャッチ画像

「今日は何の日?」シリーズ・ライト版です。

今日1月27日は、「求婚の日」だそうです。

「求婚の日」の由来

今から132年前の1883年 (明治16年) 1月27日に、新聞に初めて求婚広告が掲載されたのがその由来とか。

広告の内容は「 先頃女房を離縁して不自由ゆえ、貧富を論ぜず、十七歳以上二十五歳にて嫁にならうと思ふ者は照会あれ」というものでした。

中尾勝三郎という人物が伊勢新聞と三重日報に出したものとされています。

「求婚」というより「花嫁募集」という方が正しいですよね。

しかし、なんとも時代を感じる広告です。今の時代に、こんな内容の新聞広告を出したら非難轟々でしょうか…(^^;

プロポーズは一世一代の勝負?

僕が結婚してから、今年の6月で満29年になります。奥さんと初めて出会ってから30年以上が経っているわけです。

プロポーズはしたはずですが、なんと言ったのかよく覚えていません。(^^;

最近では、女性から男性にプロポーズするケースも多くなってきた、と聞いたことがあります。どうなんでしょうね?

プロポーズする以上は、一生を懸けてパートナーとして添い遂げる、という固い意思を固めているはずです。

でも、大人になるまでまったく別々に育ってきた二人が一緒に暮らし始めれば、いろいろと摩擦が起きることは当然のことです。

二つの歯車が最初からピッタリ噛み合って回ることは難しいと思います。双方の歯車が接する部分をお互いに少しずつ削って、うまく噛み合うように双方が努力していくことが大事でしょう。

片方だけ削っていったら、歯が磨耗し、歯車が回らなくなってしまいます。それは一方が疲弊して、二人の間がうまくいかなくなることを意味します。

うまく噛み合うまでお互いが努力できること、それが本当に相性がいいということではないでしょうか。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.1.27記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

詳しいプロフィールはこちら