さて、今日は「母の日」ですね。
「母の日」の由来
「母の日」は、5月の第2日曜日とされています。
その由来は、アメリカ人のアンナ・ジャービスが母の死後、その墓に白いカーネーションを飾ったことだそうです。
カーネーションは母性愛のシンボルとされていて、日本では地久節 (皇后誕生日) を母の日とし、婦人会などを中心にいろんな行事が行われていたそうですが、昭和24年頃からアメリカの例にならうようになったとのことです。
「母の日」に思うこと
皆さんは「母の日」にカーネーションを贈りますか?
我が家では、小さい頃に贈った記憶がありますが、中学生以降は照れ臭くなって何もしなくなったように記憶しています。
僕の母は健在ですが、現在86歳になりました。話している時はまだしっかりしていますが、話したことやしたことはすぐに忘却の彼方に流れていってしまいます。(^^;
寄る年波には勝てないということで、仕方がないのですが、もっとしっかりしている時に親孝行しておけば、という悔いはどうしてもあります。
皆さんのお母上がしっかりしていらっしゃるのなら、ちゃんと親孝行してあげて欲しいと思う「母の日」の朝なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.5.10記)