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” くしの日 ” に思うこと → もう長いこと櫛 (くし) を使っていませんが、女性はどうなのでしょうか?

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さて、今日の日付語呂合わせは、「く (9) し (4) 」で「くしの日」だそうです。

「くしの日」の由来

美容関係者が櫛 (くし) を大切に扱い、美容に対する人々の認識を高めてもらおうと、美容週間実行委員会が1978年に制定した記念日です。

あわせて、この日を中心とする9月1日から9月7日までの1週間を「美容週間」としています。

「くしの日」に思うこと

日本語で櫛は、同音の串と同じく、「霊妙なこと、不思議なこと」という意味の「奇 (く) し」「霊 (くし) び」が語源となっているそうです。

このため、日本では古来、櫛は別れを招く呪力を持っているとされ、他方では女性が髪を梳くことから女性格の象徴的な物品としても扱われるとか。

・・・考えてみると、ここン十年ほど櫛を使っていません。もっぱら手櫛ですね。

若い頃、髪を七三に分けていましたが、その時は携帯用の櫛を持ち歩いて、トイレなどでおぐしを整えたものです。ああ、懐かしい…

それが、ジェルやムースなどで髪型を整えるようになってからは、手櫛になりました。

それに、女性の方が櫛で髪を整える姿も見なくなったような気がするのですが、どうなのでしょうね?

時代劇を見ていると、かんざしと共に櫛は男性から女性への贈り物として登場します。

現在でも、女性への贈り物として喜ばれる品なのでしょうか?

・・・というわけで、今度そのことを女性の知人に聞いてみようと思った「くしの日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.9.4記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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