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” リサイクルの日 ” に思うこと → リサイクル資源の確保に、ゴミの分別は面倒がらずにきちんとしよう!

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さて、今日は「リサイクルの日」だそうです。

「リサイクルの日」の由来

今から25年前の1990年 (平成2年) に、日本リサイクルネットワーク会議と地域交流センターが制定した記念日です。

10月20日の「10」と「20」を、「ひとまわり」「ふたまわり」とかけているんだとか。

「リサイクルの日」に思うこと

最近は、あまり「3R」という言葉を聞かなくなりましたね。

13年前のサッカー日韓共催W杯で、ブラジル代表が5度目の優勝を果たしましたが、その時の立役者が「リバウド、ロナウド、ロナウジーニョ」の3人でした。

この時、この3人の創造性あふれるプレーが観衆を魅了し、敬意を込めて「3R」と呼ばれていました。

・・・そして、この頃は「Reduce (リデュース) 、Reuse (リユース) 、Recycle (リサイクル) 」の「3R」もよく使われたものです。

この意味は、次の通りです。

  1. Reduce (リデュース) は、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること
     
  2. Reuse (リユース) は、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること
     
  3. Recycle (リサイクル) は、再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること
     

リサイクルについては、分別ゴミの回収もすっかり定着したように感じます。ちなみに、我が家はマンションですが、分別ゴミは次のようになっています。

普通ゴミ・プラ・ペットボトル・缶・ビン・電池・割れたガラスや電球等・スプレー缶・紙・段ボール・布、そして粗大ゴミです。

ゴミの中にも、ハンガーは金属部分があるのかないのかで、分別先が別れています。

最初は面倒くさかったですが、慣れてしまえばなんということもありません。

マンションの鍵のかかるゴミ集積所なので、24時間365日捨てられるのはありがたいです。

・・・というわけで、リサイクル資源については、引続き面倒がらずに処理していこうと思う「リサイクルの日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.10.20記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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