(画像出典元はこちら)
閑話休題。
さて、二十四節気がまた一つ進み、今日9月23日は「秋分」です。
暑さ真っ盛りだった7月23日が「大暑」、雨が続いた8月7日に「立秋」を迎え、8月23日は「処暑」、そして、立秋からちょうど1ヶ月経った9月7日が「白露」でした。季節は、足早に秋本番へ向かっています。
二十四節気の第16「秋分」
(出典 : Wikipedia)
秋分は、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。そして、国民の祝日である「秋分の日」になっていて、お彼岸の中日でもあります。
いよいよ朝晩の冷え込みを感じる季節が近づいてきました。北海道の大雪山系旭岳では、早くも紅葉が見頃を迎えたそうです。(こちらの記事参照)
どんどん夜が長くなる…
「秋の夜長」の季節も近づいています。食べる物も美味しくなり、鍋を囲んで熱燗を楽しむのももうすぐです。
そして、「読書の秋」でもあります。今年は、例年以上に積ん読本が多くなってしまい、この秋には是非読破したいと考えています。
他にもやりたいことが目白押しです。油断すると、すぐに街にジングルベルが流れ出してしまいそうです。(^^;
計画的に時間を工面して、一つずつ片付けていきたいですね。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2017.9.23記)