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閑話休題。
さて、11月22日の「小雪」から2週間が経過、二十四節気がまた一つ進み、今日12月7日は「大雪」です。
あの雨が降り続いていた8月7日の「立秋」が、ずいぶん以前に感じます。その後、「処暑」白露」と過ぎて、9月23日が「秋分」、更に「寒露」「霜降」「立冬」「小雪」と、季節は過ぎ去り、今月22日に「冬至」を迎えます。
二十四節気の第21「大雪 (たいせつ) 」
(出典 : Wikipedia)
「大雪」は、雪が激しく降り始める頃とされています。
江戸時代に書かれた『暦便覧』では、「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明されています。
鰤 (ブリ) などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付く季節です。
今年も、あと25日…
気象庁が、11月30日に発表した関東甲信地方の12月2日から1月1日までの天候見通しによると、気温は低め、降水量と日照時間はほぼ平年並のようです。
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ここのところ強力な寒気が襲来していて、まるで暮れや正月のような寒さです。風邪ひかないように気をつけたいですね。
そして、今年も残り25日となり、2017年の総決算に向けて、淡々と歩みを進めています。
それと同時に、来年取り組むテーマについて、準備も進めています。それについては、また機会を作ってご報告します。
いずれにしても、まずは健康第一。いよいよクリスマスも間近になってきましたが、体調を崩さないよう注意して、日々歩みを進めて参りましょう。
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
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(2017.12.7記)