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閑話休題。
さて、11月7日の「立冬」から2週間が経過、二十四節気がまた一つ進み、今日11月22日は「小雪」です。
あの雨が降り続いていた8月7日の「立秋」、その後「処暑」白露」と過ぎて、9月23日が「秋分」、更に「寒露」「霜降」「立冬」と、本当に季節はどんどん足早に過ぎていきます。
二十四節気の第20「小雪」
(出典 : Wikipedia)
「小雪」は、わずかながら雪が降り始める頃です。
江戸時代に書かれた『暦便覧』では、「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明されています。
現在、軽井沢に滞在中ですが、この寒波で雪が降り、昨日の朝、起きるとうっすら積もっていました。まさしく「小雪」の世界です。
今年も、あと40日…
気象庁が、先日発表した関東甲信地方の1ヶ月予報によると、気温は低め、降水量は多め、日照時間は少なめとなっています。
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これから暮れまで、寒い日が多くなりそうです。風邪ひかないように気をつけたいですね。
そして、今年も残り40日となり、いよいよ気分が慌ただしくなってきます。気になっていることが、あれもこれもと思い浮かびます。
でも、所詮人間にマルチタスクは無理なので、優先順位を決めて一つずつ確実に仕上げていくことが、結局は早く仕上がるコツでしょう。
とはいえ、まずは健康第一。いよいよ12月の姿が見えてきましたが、体調を崩さないよう注意して、日々進んで参りましょう。
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
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(2017.11.22記)