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さて、今日11月22日は「いい夫婦の日」ですが、二十四節気は「立冬」から2週間が経過し「小雪 (しょうせつ) 」となりました。
二十四節気の第20「小雪」
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典 : Wikipedia)
「小雪」は、わずかながら雪が降り始める頃です。初冬の頃となりますが,ときおり気温が上昇して小春日和になることもあります。
江戸時代に書かれた『暦便覧』では、「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明されています。
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、11月15日に発表した関東甲信地方の11月17日から12月16日までの天候見通しによると、天気は平年と同様に晴れの日が多く、気温は高めで、降水量は平年並みのようです。
(出典 : 気象庁)
今年も、あと40日…
いよいよ、今年もあと40日となり、来週末はもう12月です。いよいよ平成最後の年のカウントダウンが始まります。12月になると、時間はますます光速化します。
でも、1日24時間は変わらず、どんな人にも平等に訪れます。1日1日が過ぎていくということは、それだけ命を削っていくということですから、その日を慈しみ大切に過ごしていきたいと思います。
とにかく、まずは健康第一ですね。まもなく冬本番を迎えます。風邪などひかないよう、体調管理を万全にして、日々過ごして参りましょう。
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
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(2018.11.22記)