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閑話休題。
さて、12月7日の「大雪」から2週間が経過、二十四節気がまた一つ進み、今日12月22日は「冬至」です。
8月7日の「立秋」から、「処暑」白露」と過ぎて、9月23日が「秋分」、更に「寒露」「霜降」「立冬」「小雪」「小雪」と季節は過ぎ去り、2017年最後の二十四節気です。
立秋の頃は、雨ばかり降っていましたが、ここ最近こちらは快晴が続き、乾燥注意報が出る日々を過ごしています。
二十四節気の第22「冬至」
(出典 : Wikipedia)
冬至の日の太陽は、南回帰線上にあります。このため、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。
この日は、冬至風呂と称して柚子湯に入る習慣がありますね。なんでも江戸時代の銭湯から流行したそうです。
また、冬至にはカボチャの煮物を食べる風習があります。カボチャを食べると中風にならず、あるいは長生きするとも言われているとか。
今年も、あと10日…
気象庁が、12月14日に発表した関東甲信地方の12月16日から1月15日までの天候見通しによると、相変わらず気温は低め、日照時間は多く、降水量は少ないようです。
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最近、火事のニュースが多いですが、火の元には十分注意したいですね。
2018年、新たに取り組むテーマ
さて、来年取り組むテーマについて、いろいろ準備を進めてきたのですが、以下の通りにしたいと考えています。
【本気で、出版の道を目指す!】
以前ご報告した通り、2014年元旦からこのブログを毎日更新しています。ブログを毎日欠かさず更新することは、自分にとって『鍛錬』でした。
『鍛錬』とは、宮本武蔵の著「五輪書」では、「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」と説明されています。「鍛」は金属を鍛え上げ、「錬」はさらに練り上げる、という意味に通じます。
まだまだ「錬」に向けて道は遠いですが、4年間1,500日近くブログ記事を書き続けてきて、一つの書籍に纏め上げてみたいという気持ちが、フツフツと湧き上がってきたのです。
出版することそのものが目的ではなく、自分の内面にあるものを表現したい、という気持ちを抑えきれなくなったのです。
どんな内容の書籍を考えているのかは、また追ってご報告したいと思います。
いずれにしても、まずは健康第一。いよいよクリスマス直前になってきましたが、体調を崩さないよう注意して、日々進んで参りましょう。
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
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(2017.12.22記)