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さて、今日12月22日で、二十四節気がまた一つ進み「冬至」となりました。
二十四節気の第22「冬至」
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典 : Wikipedia)
冬至の日の太陽は、南回帰線上にあります。このため、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。
この日は、冬至風呂と称して柚子湯に入る習慣がありますね。なんでも江戸時代の銭湯から流行したそうです。
また、冬至にはカボチャの煮物を食べる風習があります。カボチャを食べると中風にならず、あるいは長生きするとも言われています。
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、12月20日に発表した関東甲信地方の12月22日から来年1月21日までの天候見通しによると、天気は平年同様晴れの日が多く、気温は高めで、降水量は平年並みのようです。
(出典 : 気象庁)
今年も、あと10日…
いよいよ、今年もあと10日となり、カウントダウンです。今年もあといく日と、指折り数えるほど暮れが押し詰まることを、日本では「数え日 (かぞえび) 」と言います。
昔は、この時期になると「もういくつ寝るとお正月」と歌っていました。小さい頃は、お正月になればお節料理や大好きなお雑煮が食べられて、お年玉を貰えて、みんなでトランプや百人一首ができるので、1年の中でも大好きなイベントでした。
大人になってみれば、今年やり残したことや読めなかった積ん読本などが気になって、来年こそは・・・と誓いを新たにする時期になってしまいました。
今年もあと10日となりましたが、まだ10日あるとも言えます。できることはいろいろありそうです。やることをしっかりやって、2018年を納めていこうと思います。
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
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(2018.12.22記)