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【富山の寿司割烹「難波」】・・・住宅街にひっそり佇むミシュラン一つ星獲得の名店

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(画像出典元はこちら)

さて、三日続けて日大アメフト部の問題に関して記事をアップしてきました。昨日は、モヤモヤした気持ちを抱えたまま、富山に出張でした。

お昼に富山駅を降り立つと、すっきり晴れた青い空と白い雲と綺麗な新緑に癒やされ、気分も爽やかになりました。そんな日の宵に、美味しい寿司割烹に連れていってもらいましたので、今日はそのお店をご紹介します。

寿司割烹「難波」

そのお店は、富山市内中心部から10分ちょっと車で走った住宅街の一角にひっそりと佇んでいました。

開店以来20年以上経っているとは思えない、綺麗に整った店内です。カウンターが10席、他にお座敷があるゆったりとしたスペースです。

つまみと銘酒に舌鼓

メニューは大将にお任せです。では、まず頂いたつまみの数々と銘酒をご紹介しましょう。

まず、黒もずくとあん肝です。黒もずくは能登で採れたものだそうで、すごいシャキシャキ感でした。そして、あん肝はしつこくなく、このボリュームでも美味しく頂けました。

次に、ハマグリです。芽ネギが浮かんでいますね。これまた上品な美味です。

醤油を付けて、軽く炙ったトリ貝です。このままでも十分美味しいですし、塩・すだちで味わってもOKです。

お酒は、まず富山の銘酒「羽根屋」の煌火 (きらび) を頂きました。

器も綺麗ですね。

酢じめしたコハダと芽ネギを海苔で巻いて。合いますねぇ。

甘エビの昆布締めです。実に香り高い逸品でした。

握りを堪能

そして、握りに移ります。同じく美味しい日本酒を冷酒で頂きます。

まず、赤イカです。

ヒラメです。

春子鯛 (かすごだい) です。珍しいですね。

そして、富山といえば白エビです。締めてあります。

次に、生の白エビです。

小柱ですね。

中トロです。甘みがトロリと堪りません。

さび入りのかんぴょう巻きです。

玉子も品があります。

お任せのコースは終わり、羅臼産のウニを握りで頂きました。

最後に、イカ紫蘇の細巻きをお願いしました。満腹満足です!

こちらは楊枝入れに入っていたものです。頭の部分を抜くと、楊枝が現れます。日本橋の専門店で調達したもので、1本300円くらいするそうです。(^^;

最後に

富山には毎月のように出張していて、お寿司屋さんもいくつか連れていってもらいました。また、金沢には有名なお寿司屋さんがひしめいています。

その中でも、こちらのお店はご主人のお人柄でしょうか、とても落ち着ける上品なムードです。つまみも握りも美味しいのは勿論ですが、なんとも品のあるさり気ない素材の活かし方だと感じました。

機会があれば、是非立ち寄って欲しいお店です。そして、また来たいです!

寿司割烹・難波

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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2018.5.25記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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