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さて、昨日 (2018.6.28) 午後11時キックオフのW杯グループステージ第3戦の対ポーランド戦は惜しくも0-1で敗れたものの、セネガルがコロンビアに敗れたため、フェアプレーポイントという僅差ですが、見事決勝トーナメント進出を決めました。おめでとう、西野ジャパン!
大会前には、日本が属するグループHは、ポーランド・コロンビア・セネガルと強豪揃いで、日本の決勝トーナメント進出は困難と見られていました。
そうした中で、1勝1敗1分けの戦績を残し、グループ2位の座を獲得したのですから見事としか言いようがありません。
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60年前の今日は・・・
ちなみに今から60年前の1958年 (唱和33年) 6月29日、W杯スウェーデン大会の決勝戦で、ブラジルがスウェーデンを5-2で破り初優勝しました。
1930年を第1回とするFIFAワールドカップも、第二次世界大戦による中断を挟んで、この時が第6回。
このスウェーデン大会のブラジルは、かの有名なペレが登場。この大会はまさに彼のために用意されたステージだったと言われています。
そのハイライトとなったのは、準決勝フランス戦。見事ハットトリックを達成したのです。ペレは、この時17歳。当時は史上最年少のワールドカップ出場選手でした。
さあ、決勝トーナメント初戦へ!
2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を決めたサムライブルー。初戦の相手は、これまた強豪のベルギーです。
ベルギーに勝利すると、これまで経験したことのないベスト8です。ベスト8に進めばブラジル・メキシコの勝者とあたることになります。
なんだかワクワクしますね。決勝トーナメント初戦のベルギー戦は、日本時間7月3日(火)午前3時キックオフです。
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当日は、思いっ切り早起きして応援することにします!ガンバレ、西野ジャパン!
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.6.29記)