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さて、今日7月11日は、日本で iPhone 3Gが発売されて10年目にあたるそうです。
スマートフォンの歴史がスタート
日本でAppleのスマートフォン『iPhone 3G』が2008年7月11日に発売されてから、今日でちょうど10周年目です。
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当時の携帯電話は、ボタンで操作するフィーチャーフォン、いわゆるガラケーが主流でした。ヘビーユーザーは、画面を見ないまま様々なボタン入力ができることが当たり前だった時代です。そんな中、iPhoneは「初めて画面をタッチして操作する携帯電話」でした。
そんな慣れないタッチ操作のiPhoneでしたが、フリック入力に慣れてからは「お」を入力するために「あ」キーを5回押すなんて面倒くさくてもう戻れませんよね。
スマートフォンの進化で生活が変わった
僕が iPhoneを手にしたのは、日本で2世代目の iPhone 3GSからです。今から9年前だったと思います。筐体は、記念に今でもとってあります。液晶と本体が剥がれかかってますが…(^^;
それから、4S→5S→7Plusと変遷し、今は iPhone X を使っています。この間の、進化ぶりには目を見張るものがあります。
ちなみに、3GSの画面サイズは、3.5インチ (480×320ピクセル) で、メモリはわずか256MBでした。カメラは、背面が3メガピクセルで前面は無し、ストレージは8GB/16GB/32GBです。
現在の iPhone X の画面サイズは、5.85インチ (2,436×1,125ピクセル)で、メモリは3GBです。カメラは、背面が12メガピクセル (広角&望遠) で前面は7メガピクセル、ストレージは64GB/256GBです。
ガラケーを使っていた時は、ガラケー+iPod+コンパクトデジカメの3点セットを持ち歩いていましたが、今は iPhone X だけで十分になりました。
更に今は、 iPhone X の子分としてAppleWatch 3 が加わり、これに iPad Pro 10.5 、MacBook 12インチ(2017)、iMac27 5K (LATE2015) というApple製品のラインアップが揃い、お仕事にプライベートに大活躍です。
こう並べると結構なガジェット数ですが、それぞれの役割分担が決まっていて、どれが欠けてもライフスタイルが不便なものになります。
これから10年の間に、 iPhone や他の製品がどのような進化を遂げるか楽しみですが、年齢を重ねると共に退化する脳を補完する機器として手放せないものであり続けるのは確かだと思います。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.7.11記)