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さて、今日10月7日は「ワイシャツの日」だそうです。
「ワイシャツの日」とは?
今から39年前の1979年 (昭和54年) に、日本ワイシャツ組合連合会が設けた記念日だそうです。
もともとは、1877年 (明治10年) の10月に、横浜で国産のシャツが製造されるようになったことにちなんでいるとか。
衣替えが行われる、この時期に合わせた冬物のシャツの販売促進を目的としているそうです。
Yシャツ (ワイシャツ) とカッターシャツの違いは?
僕は東京生まれの東京育ちですが、物心ついた頃からYシャツ (ワイシャツ) という呼び方が染み付いています。一説では、ホワイトシャツが訛ったものと言われています。
一方、僕の奥さんは関西出身なのですが、結婚以来、Yシャツのことをカッターシャツと言います。
どうも違和感を感じつつ、こちらもいつのまにかカッターシャツと言うようになりました。(染まりやすい…爆)
で、調べてみると、どうもYシャツ (ワイシャツ) という言い方は東日本の一部で、カッターシャツという言い方は西日本の多くの地域で使われているようです。
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他にも「ものもらい」とか
他にも、僕は「ものもらい」と言いますが、奥さんは「めばちこ」と言います。
これも調べてみると、他に「めいぼ」とか「めぼ」とか色々あるようでビックリ!
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狭い日本の中で、多種多様な方言があるように、一つの物にも色々な名前がついていて面白いですね。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.10.7記)