Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【「手帳の日」にあたり】・・・漢字をきちんと書けるように、手書きは大事

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(画像出典元はこちら)

さて、師走がスタートした今日12月1日は「手帳の日」だそうです。

「手帳の日」とは?

「能率手帳」を製造販売する会社、日本能率協会マネジメントセンターが制定した記念日です。

12月は1年の最後の月で、手帳を活用して1年を振り返る月であり、また、翌年のために新しい手帳を準備する時期とされています。

そして、この日は書店や文具店などの手帳売り場でキャンペーンなどを行うそうです。

先日、銀座「伊東屋」の手帳売り場がテレビで紹介されていましたが、なんと5千種類の手帳が揃えられているそうです。ビックリですね。(伊東屋オンラインストアはこちら)

手書きの大切さを知った

皆さんは、どのような手帳をお使いでしょうか?アナログの手帳派ですか?それとも、デジタル派ですか?

僕は、スケジュール管理やToDoリストは、iPhoneを使い出した10年近く前から全てデジタルに移行しています。

特にスケジュールは、夫婦同士でGoogleカレンダーを共有しているので便利です。相手の都合を一々聞かなくて済むのはありがたいですね。

あと、手書きの手帳は2つ使っています。

1つは、外出時に持ち歩く無印良品製「ダブルリングノート」というA6サイズのコンパクトな手帳です。こちらは、主にメモの走り書きです。

もう1つは、ペン字の練習用として「ほぼ日手帳カズン」というA5サイズの分厚い手帳です。毎朝、1日1ページ用意されたスペースに、毎日配信されるビジネス系メルマガ「平成進化論」のその日のポイントを纏めた「今日のピークパフォーマンス方程式」という部分を、万年筆で書き写しています。ペン字練習を兼ねて。

このペン字練習は、毎朝のルーティンにしているのですが、2年近く前から万年筆を使うようになりました。

最初は、変に力が入って手が疲れましたが、今では軽くサラサラと書けるようになりました。

字は相変わらず上手くなりませんが、手書きすることに慣れ、一番の収穫は漢字をたくさん書けるようになったことです。パソコンを使うようになってン十年。読めるけど書けない漢字がどれほどあったことか。

それが今では「憂鬱」とか「忸怩」とか「曖昧」とか書けるようになりました。2012年の元旦から約7年、毎朝5分〜10分程度ですが、1日も欠かさずに続けてきたお陰です。

このブログもそうですが、「継続は力なり」を実感してます。これからもボケ防止を兼ねて続けていきたいと思っています。(^^;

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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2018.12.1記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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