Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

” 手帳の日” に思うこと → デジタルに頼り過ぎず、ちゃんと記憶をたぐり寄せたいと思う今日この頃…

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さて、12月初日の今日は「手帳の日 」だそうです。

「手帳の日」の由来

「能率手帳」を製造販売する会社、日本能率協会マネジメントセンターが制定した記念日です。

12月は1年の最後の月で、手帳を活用して1年を振り返る月であり、また、翌年のために新しい手帳を準備する時期とされています。

そして、この日は書店や文具店などの手帳売り場でキャンペーンなどを行うそうです。

「手帳の日」に思うこと

皆さんは、どのような手帳をお使いでしょうか?
アナログの手帳派ですか?それとも、デジタル派ですか?

僕は、スケジュール管理やToDoリストは、数年前から全てデジタルに移行しています。

特にスケジュールは、夫婦同士でGoogleカレンダーを共有しているので便利です。相手の都合を一々聞かなくて済むのはありがたいですね。

あと、別に記憶しておきたいことなどは、ペン字の練習も兼ねて「ほぼ日手帳カズン」というA5サイズの分厚い手帳の1日1ページ欄に毎日手書きしています。

アイデア出しなどは、方眼ノートを使って手書きしています。

昔は、システム手帳に凝って、いろいろリフィールをパソコンで作ったりしていましたが、今ではすっかりお蔵入りしています。

今は手のひらサイズのiPhoneに、データ類はすべて収まってしまっています。そして、それらのデータはすべてクラウドに同期しているか、Macにバックアップしているので紛失することもありません。

歳を取ってどんどん物忘れがひどくなっていますが、その記憶を補完してくれるありがたい外部脳という役割を果たしてくれています。

ただ、最近はすぐに検索したりせずに、ウンウン唸りながらなんとか思い出そうという努力もしています。(^^;

そういう努力は、ボケを少しでも遅らせるのに有効なんだそうです。

・・・というわけで、今年もあと一ヶ月、ボケない努力をたゆまずしていこうと改めて誓った「手帳の日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.12.1記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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