Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【今日の一言メモ】・・・人生の成功者とは、好きで堪らないこと、やりたくて堪らないことをやり遂げた人、と定義する

0

0

0

0

0

(画像出典元はこちら

さて、「今日の一言メモ」第489回です。

「夢は逆夢」

夢は逆夢(さかゆめ)とは、夢は現実とは反対になって現れるという意味です。夢は、現実に起こることと逆のかたちで現れることが多いという、悪い夢を見たときの縁起直しの言葉となっています。

「夢が覚める」

一般的に「夢が覚める」というと、眠りからさめて夢が消える、という意味とは別に、心の迷いが消える、正常な精神状態にもどる、正気づく、といった意味があります。

いずれにしても、夢うつつの世界から現実世界に戻ってくる状態を指していて、どちらかというと厳しい現実に向かい合わなければならない、という意味で使われるでしょうか。

人生の成功者になる

僕の夢は、というと「人生の成功者になる」ということになります。人生の成功者のイメージとはどんなものでしょう。功成り名を遂げ、ひとかどの人物に立身出世し、裕福となりいずれは勲章を頂く、というのがその一つでしょうか。

でも、僕のイメージだと具体的には次のようになります。

好きで堪らないこと、やりたくて堪らないことを
やり遂げた「人生の成功者」として、
102歳で静かに穏やかに人生の幕を下ろす

僕にとって「人生の成功者」とは、お金や地位や名誉を得た人ではなく、健康で長生きして、自分の好きで堪らないこと、やりたくて堪らないことをやり遂げた人なのです。もちろん、好きなこと、やりたいことをやるためにお金は必要ですが……。

実は、僕が強く影響を受けたのは、ボブ・ディランの言葉です。

朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ。

A man is a success if he gets up in the morning and gets to bed at night, and in between he does what he wants to do.

(参照元はこちら)

お金でも、地位でも、名誉でもなく、自分が好きなこと、やりたくて堪らないことをやり遂げるのが「人生の成功者」への道なのだ、と、この言葉に接した時、物凄く腑に落ちたのです。

それ以来、この言葉が僕の生き方の道しるべになりました。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
では、また!

・・・・・・・・・・・・
(2020.7.28記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

詳しいプロフィールはこちら