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【今日の一言メモ】・・・コロナ禍で落ちた行動力を復活させるためには、自分の将来的な可能性を信頼して新たなチャレンジに挑む

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さて、「今日の一言メモ」第698回です。

落ちた行動力をどう復活させるか

春先は、暖かくなったと思っても寒の戻りがあったり、体調を崩しやすくなります。また、なんとなく気分がすぐれなかったり、だるさを感じたりします。そんな時は、なかなかヤル気が起きません。

さらに昨年から1年以上続くコロナ禍もあり、行動範囲が小さくなっています。今日は、久しぶりに電車に乗って、いつ以来かなと考えたほどです。

このままだとアフターコロナになっても、以前のような行動力を発揮できないのではないかと不安になってしまいます。

現状を変えるには、目に見えないバリアを突破する必要がある

一方で、春は年度が新しくなることもあり、新たなことにチャレンジするのにいい時期でもあります。街中では新しいランドセルを背負った新一年生や真新しいスーツに身を包んだ新社会人の姿も見られます。

でも、気分が乗らないと、新しいことに挑戦するのも億劫になります。多くの人は、現状に不満を持っていても、それを変えるべく新しいことにチャレンジするのに、なかなか重い腰が上がりません。

それは、変わることへの「不安」より、変わらないことによる「不満」を選択し、現状に甘んじてしまう結果だ、と指摘したのは、アドラー心理学について書かれた「嫌われる勇気」です。

なんだかんだブツブツ文句を言いつつも、現状にそれなりに満足しているが故に、結局変えていくことができないわけです。

また、新たに挑戦することによって失うものがあります。それは、はっきり見えます。一方、挑戦によって得られるものは、はっきり見えません。

前者は、いま手にしているものであり、後者は、まだ手にしていないものだからです。それが見えないバリアとなって行動を阻むのです。

挑戦は、自己の将来的な可能性に対する信頼の証明

なので、短期的視点で見れば、挑戦しない人生を選んでしまいます。でも、人生においては、失敗することを恐れるのではなく、挑戦しないことを恐れるべきです。

挑戦によって得られるものがはっきり見えなくても、あえて挑戦するということは、自分の将来的な可能性を信頼していることの証明です。挑戦しないのは、自分の可能性を信じていないことになります。

人間いくつになっても、自分の伸び代を信じて挑戦していきたいものです。

・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2021.4.8記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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