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「クリスマス・イブ」になりました。
「クリスマス・イブ」
イエス・キリスト降誕 (誕生) を祝うミサであるクリスマスの前夜祭という意味です。
(出典 : Wikipedia)
教会暦の一日は、日没から始まり日没に終わるので、12月24日の日没からクリスマスが始まり、12月25日の日没で終わるのです。
よって、正確には24日の昼間は「クリスマス・イブ」ではなく、24日の日没以降がクリスマス・イブとなるのです。
ところで、キリストの誕生日は新約聖書にも特定する記述は無く、今でも諸説あるようです。12月25日というわけではないのですね。
歴代記録達成の「クリスマス・イブ」
さて、この時期のスタンダード曲となった山下達郎の「クリスマス・イブ」をあちこちで耳にします。なんでも、オリコンのヒットチャートBest100に今年もランクインして、これで36年連続になるとか。凄いですね。
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この曲を聞くと、テレビコマーシャルで流れていたJR東海の映像を思い浮かべてしまいます。嬉しくて、悲しくて、切なくて・・・久しぶりの再会を待ちわびる女心を描いた作品の数々です。
時代背景は、昭和から平成に移り変わる頃で、アナログの映像の粗さが時代を感じます。当時の深津絵里や牧瀬里穂など若々しい姿が懐かしいです。駅の改札口も、自動改札ではなく駅員さんが立っている時代でした。今は少なくなった緑の公衆電話も普通に登場しています。
携帯電話もスマホのない時代に、駅のホームや改札口で待ち合わせて、なかなか相手が来ない時のドキドキ感や焦燥感を思い出します。
先日【遠距離恋愛の日】というタイトルのブログ記事で、遠距離恋愛中のカップルには、良いクリスマスを迎えて欲しいと書きましたが、今日嬉しい再会が果たせるといいですね。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2021.12.24記)