Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【長野の日】・・・この日に賭けてきて思いが叶った選手、叶わなかった選手がいるけど、これも一つの通過点、明日から次を目指して進んで欲しい

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(画像出典元はこちら

閑話休題。

「長野の日」

北京オリンピックでは、メダルが期待されていたジャンプの高梨沙羅選手、スピードスケートの高木美帆選手、スノーボードの村瀬心椛選手などが軒並み苦戦しています。

でも、モーグルの堀島行真選手が銅メダル、ジャンプの小林陵侑選手が見事金メダルを獲得し、重苦しい雰囲気を吹き飛ばしてくれました。おめでとうございます!👏👏👏

そんな今日2月7日は、「長野の日/オリンピックメモリアルデー」です。今から24年前の1998年2月7日に、長野冬季オリンピックの開会式が行われたことに由来して制定されました。

冬季オリンピックとしては、20世紀最後の開催でした。そして、冬季オリンピックの開催地となった長野市は、最も南に位置する都市だったのです。この時は、72の国と地域から選手・役員4,638人が参加し、延べ144万2700人の観客が会場に集い、熱戦を見守りました。

開会式のブルーインパルスの飛行

この時の開会式で、大相撲横綱土俵入りを披露するはずだった貴乃花が、膝を怪我してしまい、代わりにハワイ出身の横綱・曙が土俵入りしたことを何故か鮮明に覚えています。

そして、長野オリンピックスタジアムの上空を飛び去ったブルーインパルスの飛行も鮮烈な記憶として残っています。ブルーインパルスの編隊飛行は、いつ見ても感動してしまいます(YouTube映像の4分過ぎに登場します)。

長野オリンピックの思い出

長野オリンピックで思い出すのは、まず男子スキージャンプ日の丸飛行隊の金メダルでしょうか。

岡部孝信、斉藤浩哉、原田雅彦、船木和喜の4選手が出場した、男子ラージヒル団体は、前回大会で惜しくも金メダルを逃したリベンジの舞台でした。最後の船木選手が飛び終えて、金メダルが確定した瞬間の感動をまざまざと思い出します。

他にも金メダルを獲得した、女子フリースタイルスキー(モーグル)の里谷多英選手、男子スピードスケート500mの清水宏保選手などが思い出されます。

日本選手が、日本で開催される大会に出場する有利さはあるにせよ、大きな期待が重圧となっていたことは想像に難くありません。そんな中で結果を出せた人、出せなかった人、さまざまであったと思います。

でも、長い競技生活の中では、それも一つの通過点です。そのときに結果が出なくても、その経験を次に生かすことが大事ですよね。

そうしたアスリート達を見習って、たった一度の結果に一喜一憂することなく過ごしていきたいと思っています。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2022.2.7記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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